近頃、英会話のGABAに通っている。
僕が行くのは、表参道ヒルズの隣にある表参道ラーニングスタジオだ。
歩いても10分しかかからないが、
車で行くこともあると思い、表参道ヒルズのクレジットカードを作った。
このカードがあると毎回1時間分の駐車代が無料になる。
レッスンが40分なので、1時間以内で行ける!
と、試算したが、これがなかなか難しい。
駐車場に入って駐車券を取る、駐車する、地上に出る、
GABAに入る、レッスンする、ヒルズに入る、駐車場に入る、精算!
で、がんばって1時間。
1時間を超えると、1時間ごとに700円かかるので、
実際、路上パーキングに300円を入れて行く方がいいかも?
と、いうことに昨日気がついた。
ただし、ヒルズで買い物をすれば3,000円で1時間無料券をくれる、
10,000円で2時間無料。昨日は、ちょっとした買い物をして、
2時間券と1時間券をもらい、クレジットカード提出でさらに1時間無料。
なので、1時間無料券が2枚余った。
それはさておき、昨日は、Tasteについてレッスンしたのだが、
不思議なことが起こった。
日本になかなか詳しい講師だったのだが、
こんな質問が・・・What is WASABI taste?
この質問に・・・・答えられない。
ワサビと言えば「つーん」とくる感じが思い浮かぶが、
味となると・・・分からん。
すると・・・Spicy
と言われた。
あっ、そうなんだSpicyね。
そう表現するんだ。
次に・・・Waht is MISO taste?
・・・・んっ?
味噌って、Sweet & Spicy ?
すると・・・Salty
だそうだ。そっか味噌を入れすぎるとしょっぱいもんな。
帰りにこの問題について考えてみた。
そして、1つのことが分かった。
Native Japaneseである僕たちは、
日本の素材に大して、いろいろな味覚が働いているのではないか?と
ワサビに関して言えば、
確かにSpicyでもあるが、
Sweetを感じたりもする。
鼻に抜ける感じは、Spicyとはちょっと違うんだけどなぁ。
でも、英語で表現できない。
味噌は、僕にとってはSweetだ。
麹味噌は甘く、辛味噌はもちろん辛い、
赤味噌は甘辛かったり、甘しょっぱかったり、
いろいろと種類によっても、全く違うTasteを感じる。
特に、日本人の味覚は敏感だと言うこともあるかもしれない。
一概に、1つのTasteで表現できず、
複雑に絡み合う味を味わい分けてしまうのかもしれないと感じた。
英語と全然関係ないけど、
新しいことを発見できた。