春の山菜、一発目は、そこらへんに生えていたフキノトウだった。とはいえ、ほんの4、5個あっただけ。その後、たらの芽やコシアブラなどをいただく機会があった。この山に来た時は、そこら中にわらびが生えていると思っていたのだが、実際には、わらびではなく、食べても硬くて食べられない似たようなやつだたのだ。わらびはというと、聞くところによると、ずっと上まで登ったところに、ぶっといのがたくさん生えているとのことだった。ちょうどいい時期には、ハノイへ行っていて、その後、すぐに東京へ行っていたので、すでに時期は過ぎてしまって ...