Mark

こんにちは、Markです。 20年の東京ど真ん中生活を捨て、愛媛の山暮らしをしています。 僕のLIFEスタイルや山暮らし、考えなどを綴っています。

バスに乗って遠出してみた

ハノイに来て7日目にして、初のバス乗車。 どの国へ行っても、バスや電車に乗るのは、乗り方を調べていても、ちゃんと乗れるのか?ちゃんと降りられるのか?ということが心配になる。ハノイのバスは、乗車してから車掌さんに料金を支払う、それもほとんど一定額なので、言葉がまったく通じなくてもその点は安心だ。ほとんど、一定額なら、車掌さんがいる必要はないような気もするけどね。AIによって消えて無くなる職業ではなく、AIによらなくても消えて無くなっちゃう職業だろうなぁと思いながら観察していた。 今回の目的地は、バスの終点な ...

誰かのブログで絶賛していた店へ行ってみた

さて、高級ベトナム料理店、超有名フォー専門店と立て続けに失敗したので、そろそろうまいベトナム料理にありつきたい気分だ。いつもなら、朝食はホテルで摂るのだが、今日は、朝ごはんを食べに出かけてみた。行った先は、誰かのブログで美味しいと絶賛していたお店。トリップアドバイザーとか、Google mapの評価とか、ガイドブックなど、全くあてにならない情報を元にしていては、ラチがあかない。本来は、足で探すのが本筋なのだが、今回は、誰かのブログを参考に行ってみた。店構えは、まあまあ、高級そうな感じ。 店内に入ると、たく ...

超有名なフォー専門店へ行ってみた

ハノイのガイドブックに必ず載っている、超有名なフォートの専門店へ行ってみた。この店は、朝6時にオープンして10時に閉まってしまう。そして、夕方18時に、またオープンする。ベトナムの人たちは、フォーは朝ごはんなので、基本的に朝が書き入れ時のようなのだ。僕たちは、夕方からの営業を待って行ってみた。店に到着すると、人・人・人。ベトナム人も大勢いるが、外国人観光客もわんさかいた。狭い店なので、常時満席だ。 10人ほどの列に並んで、順番を待つ。メニューは3種類だが、それがなんだかはわからないので、適当に頼んでみる。 ...

高級ベトナム料理店へ行ってみた

ハノイに来てから、ご飯はローカル安物路線で来たので、ここら辺で少し高級料理を食べてみることにした。訪れた店は、いかにも高級そうな建物が立ち並ぶエリア。 すぐそばには、ハノイのランドマーク的存在のオペラハウスがある。店の名前も「Opera Club Novel」という。 色々と店を調べた中で、Tripアドバイザーの点数が最もよかったので、この店にしてみたのだ。一応、抑えで、小泉元首相や安倍首相が訪れたという店もチェックしておいた。午後1時前に店に到着して入ってみると・・・誰もいない。まあ、ランチに高級店に来 ...

良きか、悪きか、古き時代

懐かしのオート三輪。と言っても、僕は見た事はない。と思われる。もしかして、実物をこの目で見たのは、初めてかもしれない。 オート三輪が日本で走っていたのは、僕らが生まれた頃くらいまでか?その前か?そんなあたりだろう。こうして時代物を見かけると思うのが、国が違えば、時代(時間)も違って来るのだという事だ。その昔、アメリカで流行っているビジネスを日本に持ち込んで来る事で、時代を先取りして成功するというビジネスモデルが流行った?事がある。そうした手法は、今でも十分通用するものなのだと、こうした国に来ると感じる。自 ...

ハノイの道路事情は改善必至

観光の基礎といえば「徒歩」だ。いろんな乗り物があるが、やっぱり徒歩が最も街を感じることが出来ていい。しかし、ハノイは最悪に歩きづらい。車道は、車やバイクがブンブン走っており、とっても危険極まりないのだが、だからと言って歩道はというと・・・ バイクでびっしり。歩道というか、駐輪場になってるのだ。歩行者はというと、結局、車道に出て歩くことに。写真の道路は、まだ車道が広めなのでいいが、車道の狭い道などは、バイクや車がギリギリを通っていく。早速、バイクに後ろから当てられた。(と言っても、ほんのちょっと”コツン”程 ...

ようやくフォー(Pho)にありつく

ベトナム料理といえば、フォー(Pho)が有名ですが、そこらへんをフラフラ歩いていても、なかなかフォーの店には行き着きません。僕たちのホテルの周りが観光地とは離れているのが、その理由だと思うのです。来る前までは「ベトナム料理といえば、フォーなのだから、そこら中にあるだろう」と思っていたのですが、実際にはあまりなく、ブンチャーの方がたくさんありました。で、調べてみると、どうやら、フォーは、あっさり塩味なので、朝食向きのような感じで、捉えられているようです。朝だけ営業している店も少なくありません。実際に、調べて ...

ハノイ旧市街の街並み

オバマ分チャーを出て、高級店の立ち並ぶ通りでカフェをして、そこから北上するとハノイの旧市街に到着する。 この旧市街が、ハノイ観光の中心である。どこでも、バイクは多いが、市街地に入るほど、どんどん増える。中心部は、信号があるが、多くの道路、交差点では信号がない。よって、車もバイクも止まることはない。さらに、途切れることもない。そこを、歩いて横断していくのだ。まあ、滅多に引かれることはないのだが、信号に慣れている人間としては、なかなかスリリングな経験である。さらに、クラクションがすごい。歩いていると、そこらじ ...

ベトナム ハノイへやってきた

昨日、ベトナム ハノイへやってきた。 なんとなく、以前から来てみたいと思っていた場所なのだ。なぜ、来たいと思ったのか理由はよくわからないが「単に気になる」という程度だったのだが、明確な理由がない方が、気になる度数は上がってくる。明確な理由があれば、その理由が消えるなり、薄くなれば行く理由はなくなるのだが、単に気になると思うと、行ってみるまでは、気が済まなくななってしまう。そこで、ちょうど1年前に、ハノイへの行き方を調べると、ちょうど、ANAが羽田ーハノイ直行便の運行を始めていたところだった。今となれば、ハ ...

とんでもなく遅延

今日、松山から羽田へ飛んだ。いつもよりも、遅いフライトだったのだが、空港に着いたのは、いつもよりもずっと早かった。2時間前には空港に着き、のんびりと本を読んでいたのだが、いつもなら、すでに羽田発のジェット機が待機所の目の前に現れるはずが、出発の30分前になっても現れない。出発15分前になって、ようやく羽田発となるジェット機が到着。「これは、かなり遅れてしまうな」とは思ったが、案の定25分の遅れとのこと。出発2時間前からいるので、空港に約2時間半いたことになる。長かった。 <搭乗を待つ人々。怒号は・・・全く ...

no image

やっぱり居た。石けん泥棒

手を洗おうと思ったら・・・石けんがない。 <後ピンになってしまいました>網に入れて、引っ掛けておいたのだが、網が破られて石けんがなくなっている。以前、水道の隣にかごを置いて、その中に石けんを入れて置いたのだが、なぜか、石けんだけがなくなっていたことがあった。この時に「石けんだけがどこかに行くなんてことはありえない。絶対、盗んだヤロウがいるはずだ」と思ったのだが、正直なところ確信はなかった。もしかして、どこかに転がって行ってしまったかも?とも、ほんの少し思っていた。しかーし!今回の事件で、石けん泥棒の存在は ...

久々に、パンを焼いた

暖かくなってきたので、久々にパンを焼いた。今回、使用した酵母の元はコレ。 え〜、名前はわかりません。この写真だけでは、大きさはわかりませんが、超でかいです。僕の片手で、なんとか持てるくらいの大きさ。こいつを刻んで、瓶に詰めます。 今回は、身だけ。こっちにきて、改めてわかったことですが、改めてっていうのは、わかってはいたけど、なんとなくスルーしていたことだったけど、改めて「やっぱ、そうだよね〜」ってこと、柑橘類の皮には、たっぷりと農薬が散布されているってこと。農薬自体は、散布して数日か数週間か経過すれば、農 ...

たらの芽と蜂の子と窯焼きピッツァ

昨日、イチローさんの家のまえを通ると、何やら音が聞こえてきた。「ウィーン、ウィーン・・・」おっ、居るな。そう思って覗いてみると、何やら今度は陶芸を始めたらしく、手作りのロクロを回していた。その後、田んぼの耕作を終えたBOSSが顔を出す。イチローさんの畑には、栽培用のタラが植えてあり、たらの芽がたくさん出ていた。くれるというので、みんなでポキポキ折りに行ったのだが、なんせ、量が多い。一番うまいのは天ぷらだというのだが、一人で、これほど多くのたらの芽を食べられない。 <写真写ってるたらの芽は一部だよ。もっと大 ...

カレヤンが帰ってきた。やっぱりポルシェは凄い。

昨日、カレヤンの修理が終わり、ポルシェセンター四国中央まで受け取りに行った。片道64kmの道のりを、まずは代車のフォルクスワーゲン パサートで走る。さすがドイツ車と言える安定感で、快適に高速走行をこなす。ふっ、とハンドルの左下を見ると、クルーズコントロールが付いているではないか。(クルーズコントロールとは、アクセルを踏まずに一定の速度で走行するシステム)早速セットする。常に、スピードメータを気にしないでも、上りでも下りでも速度は一定なので楽チンだ。しかし、その分、運転に対して注意力が低下する。 <クルーズ ...

タープ付けたぞ!

昨年の7月7日、引っ越して来たときは、梅雨のど真ん中。引っ越しの日も雨だったが、それから、梅雨明けまで、ほとんど、雨。さらに、建物には換気扇がない。唯一あったのは、住居となる小屋のトイレファンのみ。その為、連日、ぐちゃぐちゃの泥と湿気と、移動するために雨に濡れる日々だった。当初は、泥まみれになるのを防ぐために、通り道に、引っ越しの時に使ったダンボールを地面に敷いて凌いでいたのだが、その後、砕石を買って来て敷いた。泥まみれは、これで防ぐことができた。次に、二つの倉庫に換気扇を設置して、小屋のトイレファンを最 ...

もうブヨ(ブユ)出現かよ!

去年の7月にここに来て、最も大変だったのは虫だった。スズメバチに始まり、巨大な蛾、羽アリ、ムカデ、3m以上あるアオダイショウなどなど。そして、最も厄介だったのは、アブとブヨ(ブユ)だった。ちなみに、夏の定番である蚊は、あまりいなかった。最も恐ろしいイメージのあるスズメバチは、こちらから攻撃するか、巣に近づかなければ刺して来ることは無い。しかし、アブとブヨは違う。自分を守るために攻撃するのではなく、僕らはヤツらの「エサ」なのだ。アブは、ブンブンと縦横無尽に飛んで、背後から攻めて来る。ブヨは、超低空飛行で、足 ...

NEW看板設置「この先 私有地」

春になった。しばらく前に、ふきのとうが出たということを書いた。これから、徐々に、いろんな山菜が顔を出す時期になる。実は、今まで、一面を覆っていた植物を、わらびだと思っていたのだが、どうやら違うらしく、見た目は同じようなのだが、固くて食べられないらしいのだ。 わらびは、山をずっと登ったところに、立派なのが群生しているとのこと。さらに、竹やぶではタケノコが採れる。土、日になると、たまーに、町道を登ってきて、敷地の中に入って来る人がいる。さらに、山菜を取りに来る人たちも、滅多にはいないが、多少はいるとのことなの ...

no image

人生二度目のキャバクラへ

昨日は、不動産屋さんチームのお花見へ行ってきた。重信川の辺りで、満開の桜を眺めながら、二十人ほどで高級弁当と焼肉をたらふく食べた。その後、お決まりのカラオケバーでの二次会。と、普段なら、僕はここまでなのだが、どうも、昨夜は、好奇心が出てきた。今までの人生でキャバクラというところへは、一度しか行ったことがない。その一度というのは、東京板橋に会社と自宅があった頃のこと、同業者の知り合いに誘われて、正月二日の真昼間にキャバクラへ行ったのだ。まあ、お互いに暇だったのだ。そして、もちろん、キャバクラも暇。お客は、僕 ...

あぁ、俺のザンバランが。えっ!ティンバーランドまで?

早朝、鳥の声で目を覚ます。俺が、理想としていた朝がやってきた。小鳥のさえずり、素晴らしい森の歌声だ。ベッドから出て、デスクに座ると、すぐそばまで小鳥が来ている。外に置かれている靴置きのところまで来る。もう、目と鼻差の先。ガラスがなければ、手が届きそうだ。しばらくすると、行っては来て、来ては行くのを繰り返している。よーく見てみると、何か同じ行動をしている。さらに、よーく、よーく観察すると、どうも、靴置きにおいてある、ザンバランの登山靴のあたりをうろついている。 外に出て、ザンバランを手にしてみると・・・な、 ...

東京〜千葉〜横浜〜浜松〜豊川〜名古屋

昨日、愛媛の山へ戻って来た。今回も、いつも同様に一週間だったが、ほとんどが移動だったため、少々、疲れた。久々に、実家を訪れるため、新幹線で浜松へ行った。 春休みのためか、桜の見頃のためか、高速道路も、新幹線も混雑していた。浜松といっても、市街地からはすぐに遠ざかり、バスに揺られて三十分。実家のある場所は、田舎一歩手前というような地域。そこから、今度は、母とともに、祖父母の家へ向かった。場所は、三ケ日。都内でも、バスの後ろにデカデカと広告を出している、三ケ日みかんの地域だ。ここは、田舎である。 なにかの縁か ...

no image

大都市TOKYO

TOKYOに来るたびに思う。「なんで、こんなに人がいるんだ?」そして、今回、一歩進んでこう思った。「なぜ人は、同じ場所に集まって来て、ぎゅうぎゅう詰めになりながら生きているのだろう?」と。先日の夜、打ち合わせをしていた横浜のスタジオから、千葉へ帰る途中。山手線に乗った。時間は、ちょうど夜七時。久々に、超満員ではないが、満員電車に乗った。なぜ、苦痛を感じながらも、このぎゅうぎゅう詰めの電車に乗るのか?なぜ、高額な住宅ローンを組んで、狭い土地を買って家を建て、この地に住もうと思うのか?これだけ多くの人がいる場 ...

no image

雨、雨、雨、そんな日は。

雨です。昨日も、今日も、そして、明日も。雨の日は、外での仕事はできません。雨の日は、買い物へ行ったりしますが、昨日行ったので、今日は、行く場所がありません。仕方なく、図書館へ行ったのですが、休館日でした。残念。動画を見まくり、パケットを1.5Gも使ってしまった。東京にいるときも、暇だと、朝から夜まで延々とテレビを見ていることがあったのだけど、テレビを見すぎると頭痛がしていたのだが、動画を見すぎると、気持ち悪くなってくる。久々に、そういう感覚を味わった。You tubeには、テレビ番組などもUPされている。 ...

no image

クボちゃん、初入院。

今日、クボちゃん(ユンボ)が、初入院した。先日、久々にイーサンが来てくれて、クボちゃんの使い方を教えてもらっていたのだが、その時に、なんか、ポタポタと油のシミが・・・。そうそう、イーサンは、昔、建設機械の仕事をしていたので、元プロなのだ。普段、僕が操作するときは、チョコ・・・チョコ・・・という具合に、大して動かさない。いや、動かせないのだけど、本職の人たちは、動きは素早いし、同時にいくつもの操作をする。そのために、今までは、気がつかなかった程度のオイル漏れが、気がつく程度になったと思われるのだ。ヤフオクで ...

今日は、消防訓練だったよ。

部落の最後のお宅を過ぎて、うちの山へ上がる手前に、砂防ダムがある。今日は、そこで、消防訓練だったよ。僕が到着すると、砥部町消防団の団長さんと副団長さんが、すでに来ていた。そして、しばらくすると、消防署の職員さん。あとは、ちょいちょい来るかなぁと思って待っていると、消防車が、一台、二台、三台、四台。えっ?こんなに? 消防団員が、総勢五、六十人。五分団合同訓練ってことだった。 その中で、消防の服を着ていないのは、僕一人。人が多過ぎて、役割がなさそうだったので、本職の写真屋さんに徹してみた。iPhone撮影だけ ...

耐えられずに、とうとう・・・

ここにきて八ヶ月間、僕も、よく頑張ったと思う。 この狭いキッチンで、毎日毎日、料理を作り、小さなシンクで、食器を洗ってきた。 ここにいる間は、頑張るつもりだった。 家を建てたらちゃんとした、ビルトインを買うつもりだったのだ。 下手に、据え置き型などを買っても、結局、2、3年後には、ビルトインにしてしまうのだから。 しかし、しかし、もう、耐えられなかった。 挫折した一番の原因は、沢に落っこちて、肋骨を負傷したことで、余計に腰に負担がかかったことだろう。 ここしばらく、本当に、腰が痛くて仕方がなかったのだ。 ...

no image

杉花粉、真っ盛り!

山に来て初めての春。春といえば、暖かい風、花々の香り、新芽がいぶき、素晴らしい季節。のはずなのに、この日本は、戦後の杉・ヒノキの植林によって、花粉症に国民は苦しめられている。にも関わらず、暴落している価格ゆえ、放置され、ヒョロヒョロとした役立たずの木々が山中に溢れかえっている。この国の山は、異常事態である。僕は、花粉症になって、すでに、20年以上になる。花粉症になった当初が、最も苦しい時だった。朝目が覚めると、まず、一気に鼻が詰まってきて息ができなくなる。目を開けようと思っても、目ヤニでくっついてしまって ...

昨日は糞尿まみれ、今日は血まみれ

今日は、3.11です。もう、7年も経ったようです。愛媛では、3.11の被害は全くなかったため、ほとんどの人たちはスルーですが、関東以北の方々にとては、今日は、特別な日ですね。僕は、あの日、青山のスタジオで撮影をしていました。地震発生時は、地下にいたため、ちょっと大きめの揺れが来たなぁくらいで、あれほどの規模であるとは思いもよりませんでした。交通が麻痺したため、帰れなくなった社員と、都心にいた元社員たちがスタジオに来て、みんなで夜を過ごしました。そして、朝になってから、ものすごい惨事であったことを知ったので ...

とうとう「その時」が来た。

「その時」一体、なんの時なのか?それは、今から、ちょうど五ヶ月前。2017年9月11日のこと。この日に何があったのかというと・・・「汲み取り」そう、ご想像の通り、糞尿の汲み取りである。この日、汲み取りの代金「32,400円」を支払った。「高い!」汲み取りというのは、行政が業者を指定している。要するに、独占権がお上から与えられた業者のみが営業できる。そして、依頼する側の住民は、業者を一切選べない。こんな、江戸時代のような悪行が、現代でも行われているとは、まったく想像もできなかった。と、いうことは、「業者の言 ...

no image

は〜ぁ、また割ってしまった

この八ヶ月で、いくつのグラスや食器を割っただろう?今までの人生で、ダントツ最多の破壊個数になった。なぜ、こんなに割ってしまうのかというと、一つはシンクがあまりにも小さい。というか、キッチンが料理をするようには作られていないので仕方がない。さらに、深い。そして、陶器でできている。なので、落とすと、ほとんど割れてしまうのだ。さらには、キッチンの高さ自体も低い。測ってみると、75cm。九段のマンションの時は、高さを選べたので、最も高い90cmにしていた。なので、食器の落下する距離が長い。それに伴って、低すぎて、 ...

no image

今頃、激痛!

2月19日、杉の枝葉を集取していて、沢に落っこちた話をした(かな?)沢にかかっていた、古い丸太の橋があったのだが、真ん中に太いのが一本、両脇に細いのが二本。行きは、当然、慎重に太い橋を渡り、帰りも当然、太い橋を渡っていたのだが、その時、バランスが崩れて、細い木の橋に足を置いてしまった。その瞬間、細い木は折れ、沢へ真っ逆さまに転落。ゴツゴツした岩ばかりの場所で、背中〜脇腹を強打して、さらに、一段低い場所に落ちて、今度は、側頭部を強打した。「ヤバイかな?」と思ったが、以外にも、気絶もせず、動けないこともなく、 ...