松ぼっくりの発見 先日、松の木を切った。木には、これから松ぼっくりになるヤツらがたくさんついていた。数日すると、閉じていた松ぼっくりが開いていることに気がついた。 木の上で、松ぼっくりになって落ちるというのは、当然知っていたが、木を切ったり、縮んでいる状態で木から落ちたりすると、松ぼっくりが開いてくるということを初めて知った。原理は、たぶん乾燥だろう。木を切ることで、水の供給が止まるし、落ちてしまえば、当然乾燥してくる。乾燥することで、開いてきて、松ぼっくりになるようだ。 新しい発見だった。 凹んだ水筒を ...