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こんにちは、Markです。 20年の東京ど真ん中生活を捨て、愛媛の山暮らしをしています。 僕のLIFEスタイルや山暮らし、考えなどを綴っています。
Markの山暮らし日記【愛媛のポツンと一軒家】
巷には、一時期よりも少なくなったとは思うが、たくさんのウォーキング教室がある。僕も、お客さんでデューク更家さんの弟子の方がいて、その伝手でデュークさんのウォーキング教室に、少しの間通った。歩きの基礎から、健康的な歩き方、ドレスアップしたときの歩き方など、さまざまなウォーキングを教えてもらった。ある日、レッスンが終わって教室を出て、歩道を歩いて行くと、同じ教室に通っているマダム達が前を歩いている。その歩き姿を見てみると、今、ウォーキングを習っていたとは思えない、まさに、おばさんウォーキング。ウォーキングとは ...
昨日は、奥さんの車の洗車に行ってきた。多分、都内で一番便利で、綺麗になって、傷もつかない洗車場だと思う。お気に入りである「スプラッシュ自由が丘」 スプラッシュ自由が丘 - 東京都世田谷区 - 洗車サービス | Facebook スプラッシュ自由が丘、東京都世田谷区 - いいね!48件 · 187人がチェックインしました - ローカルビジネス 都内のマンションに住んでいると、洗車に困る。ガソリンスタンドでは、どこでも洗車をやっているけど、グルグルと布が回って洗う機械洗車か、スタンドの店員が洗う手洗い洗車のど ...
一応、こんな感じで書く予定。全然、違うかもしれないけどね。 ・生まれる前にゲームのプログラミングをする ・人生のゴールを決める ・いくつかのルートとシナリオを考える ・最も大事なことは、経験値 ・1人ではなく、仲間が成功のカギ ・仲間の正しい作り方 ・試練を創る ・敵を創る ・敵の種類を多様にする ・要所要所にミニボスを設定する ・街の人に導かれる ・ヒントが、そこらへんに落ちている&n ...
この本は、人生とはなんのか?と思っている若者たちに向けて書いた本で、僕が昔はまったロールプレイングゲーム(以下RPG)を題材にしているんだけど、題材というよりも、RPGそのものが人生を表しているってことに、ある時気がついたんだよ。 (*まだ本になってないけどね) それは、大人になってからなんだけど、大人になったら、いやうちは貧乏だったので、特に、小学校4年生の図工の時間から、お金について気にしていたと思うんだけど、お金よりも、大事なことが人生にはあるような気がしたんだ。 それ ...
人生は、ロールプレイングゲームだ 本当に、ロールプレイングゲームだ 比喩ではなく、ロールプレイングゲームだ 神が、僕たちに人生を教えるために創ったと言ってもいい ロールプレイングゲームは、人生そのものを反映している さあ、人生という冒険の旅に出かけよう via Mark な 人生 Your own website, Ameba Ownd -----
会社経営だけでなく、どんな時でも、人の絡みというのは面倒なものだ。たまたま、そこに集まった人たちだけがまとまればいい時もあるが、そうしたチームは、神が与えたものか、はたまた、それぞれがその中で、自分の役割を的確に認識したり、その役割に対して責任感を持ってやりきろうと決意した時に起こる。例えば、学生時代から続いているバンドのメンバーなどは、いい例だろう。自分は、本当はギターをやりたかったけど・・・ベースになった。それでも、ずっとベースとしてやり続け、最終的には、ベースでよかったとなっていれば素晴らしい。しか ...
今日は、久々のボイトレへ行ってみた。You Tubeで見つけた、「サクセスボイス」なるところで、代表の岩谷さんがやるってことで行くことに。ボイストレーニングに関する動画が、Youtubeにはたくさんあるけど、正直、ほとんどがクソ。内容はいいのかもしれないけど、動画が見にくい。しゃべりが聞きにくいなど、ネット特有のゴミ情報が満載の中で、僕が、これはいいんじゃないか?と思った一つが、サクセスボイスだった。場所は新宿百人町。途中で、軍艦ビルを横目に、自転車で向かった。僕は、この前の記事でも書いたけど、昔、マッチ ...
その昔、僕がまだ初々しい10代の頃。2つの夢を見ていた。1つは、「社長」もう一つは「マッチ」「マッチ」というのは、歌手の近藤真彦さんのことだな。要するに、歌手になりたかったのだ。そして、中学生の時、オーディションなるものを受けて見た。東京まで来て、ホリプロへ行った。当然、不合格。ついでに、養成所というところのオーディションも受けた。もちろん合格。で、入学金30万円もってこいだってさ。その当時は、何もわからないガキだったので、おっかさに頼んで、ひいばあちゃんから30万円をもらって来た。でも、当然だけど、生活 ...
この世界には、親のいない子供が溢れていて、ストリートチルドレンとかになってしまっている子供たちが、うじゃうじゃいる国と、 長生きばっかりで、子供にかまってもらえない、それなりに元気な老人がうじゃうじゃいる国がある。 それぞれが、その国内で、溢れている人たちを、なんとかしないといけないともがいている。 でも、子供を面倒見てくれる大人が不足している国では、子供達をどうすることもできない。そして、国自体も貧しい。 もう一方では、国は裕福なのに、老人も元気なのに、働く場所 ...
免許センターで、免許用の写真を撮ってもらうと、どうにもこうにも怖い顔に写ってしまう人って多いと思う。 なんでそうなるの? ちなみに、普段から怖い顔をしているわけじゃないので、安心して。 理由は、「感情が入っていないから」なのだ。 顔を撮っているのに、感情が関係あるのかいな? と、思うかもしれないけど、関係があるのは感情だけ。 普段生きている時のほとんどは、みんなの感情は動いてる。 でも、カメラの前に座った時は、感情は停止状態。 感情が停止すると、表情 ...
今日は、久々にChieさんとAuraさんが来てくれて、ベラベラとたわいもない話を4時間半しゃべり続けていたよ。 普段、あんまり人に会ってないので、どうにも、しゃべりたくて仕方がないんだろうね。 今までの話の展開は、IT写真館を立ち上げるって話だったんだけど、 どうにも、僕のテンションが上がらず、僕のマイブームが、RPG人生を書くって方向へシフトしていたので、結局、IT写真館は頓挫。 4時間半の結論は、もう「MARK教を作ろう」ってことになった。 マジな宗教ってこと ...
姿勢というのは、基本中の基本であることは、だれでも知っているけれど、実際、教わったことのない人がほとんどだろうと思う。人間は、生まれてしばらくすると、勝手に二本足で立つことが出来るようになる。この、二本足で立つことが、「当たり前」の能力だと思っている人間は、二本足で立つことが、動物としていかに難しいかを感じることはない。しかし、人間は、動物の中でも、ヒョロヒョロとした体系をしており、それでいて、二本足で立つので、縦にひょろりと長い格好になり、非常に不安定な立ち方をしている。それなのに、二本足で平然と立つこ ...
これは、当然、右なんですけど、いくら教えられても、頭で分かっていても、当日「あれっ、どっちだっけ?」と、分からなくなってしまう新郎は、たくさんいます。式場では、「お箸を持つ方です」とか、逐一、介添えさんやアテンドさんが、「こっちです」と、指示したり、さらには、体ごと持たれて、誘導されたりすることも多々あります。そうしたシーンを見るたびに、「子供扱いだな。。。」と思ってしまいます。そこで、迷わないために、というか、本来の役目を忘れないために、思い出すために、右である理由を新郎新婦にお伝えしています。新郎が右 ...
披露宴に列席する方達に配る席次表。そこには、テーブルのどこに誰が座るかが書いてある。用途としては、来てくれた人たちが、自分の席がどこなのかを確かめるためにあることと、他の人たちが誰なのかを知ることが出来るものでもある。しかし、その中に書かれているのは、氏名と新郎新婦との繋がりが簡易的に書かれているだけで、詳しい情報などはない。正直、新郎新婦の間でも、相手の親戚や友人のことを、事前に把握している人はいないだろうし、当日も、紹介されても、すぐに忘れてしまうし、どんな人なのか、一人一人説明を受ける時間もない。せ ...
ある結婚式でのこと。僕は、いつも通り、バージンロードの最後尾から撮影をしていた。指輪交換の時、新郎が新婦に指輪を入れ終えたとき、彼は、彼女の手を自分の両手で下から支え、包んで、そっと下に下ろした。その瞬間、彼の優しさと、彼女の愛が伝わってきた。僕は、それまで、指輪のスムーズな入れ方は教えていたが、その後のことはまでは、気がついていなかった。このとき、彼に教えられたのだ。この新郎は、彼女のことが大好きだというのが、打合せの時からにじみ出るほどだった。そうした、心の中の気持から、彼は自然と、そうした行動をした ...
僕が、ウェディングレッスンを行うときは、挙式・披露宴の3ヶ月前に1回、そして、1ヶ月前に1回の計2回行う。3ヶ月前から具体的な挙式や披露宴の内容をやっても忘れてしまうので、具体的なことは1ヶ月前のレッスンで行うのだが、3ヶ月前のレッスンでは、日常の習慣にプラスしてもらう要素を教えていく。内容としては、まず第一に、基本的な立ち方・座り方などの姿勢や歩き方など。そして、足の組み方や身体の角度、身体の動かし方、手や指に至るまで、身体とはどんな構造になっているのかを把握しながら、より美しい振る舞いを身につけていく ...
「そんなポーズ、恥ずかしくて出来ません〜」たまに聞く、そんなセリフ。ブライダルフォトをいろいろと見てみると、冷静になってみれば、目の前でやってたら、「これ、やるの恥ずかしいなぁ」と思えるようなポーズをした写真がわんさかある。でも、他人だったら「わぁステキ」と言って終われる。でも、自分だったら・・・と、考えると、「きっと、恥ずかしくて出来ないわ」と思ってしまうのではないだろうか?そんな時、私は皆さんにこう言います。「ウェディングドレスって、コスプレだから」コスプレしていて、普通にしている人ってどうでしょう? ...
新婦のロングベールとウェディングドレスの裾(トレーン)は、ほとんどの場合、式場にいる介添えさんとかアテンダント(アテンド)と呼ばれる、新婦お付きのスタッフが、持つことになっている。介添えさんやアテンダントは、丸一日新婦のお世話をする役目だ。なので、移動するときに、ベールとトレーンを介添えさんが、持って移動するのだが、フォトグラファーからすると、正直言って、ちょいと邪魔。本来であれば、移動するときにベールとトレーン持つのは新郎の役目。いつの日からか知らないが、新郎は、ベールもトレーンを持たなくなった。ただ、 ...
キリスト教式の場合、挙式中に賛美歌を歌うシーンが出てくる。ほとんどの皆さんは、キリスト教とは、クリスマスの時くらいにしか縁がないので、正直言って、キリスト教については、あまり知らないのではないかと思う。そのため、キリスト教会では、挙式を上げるカップルに、事前にキリスト教についてのレクチャーがあったり、礼拝に出席することを義務づけていたりしている教会もある。とはいえ、ほとんどの場合は、結婚式場やホテルが用意した、挙式場としての教会なので、なかなか聖書や賛美歌などに接する機会はない。式場の挙式を担当している人 ...
今回の話は、当てはまる人よりも、当てはまらない人たちのほうが圧倒的に多い話です。それは、披露宴の列席者が結構多い人たちが対象だからです。結構多いというのは、どの程度かというと、私の判断では200名以上です。披露宴の列席者が多い人たちというと、パッと思い浮かぶのが、芸能人、スポーツ選手、有名人などですね。その他には、親が会社の重役とか、政治家とか、地域の有力者など、はたまた、田舎へ行けば、近所の方々が総出で出席という地域もあるでしょう。列席者が多いのは嬉しいことですが、何かと大変なことも多いです。その中でも ...
一般的なキリスト教式では、新婦父の出番は、バージンロードを一緒に歩き、新郎の元まで連れてくるという役目がある。この時、式場や教会によっても違うが、下記の2パターンが多いと思う。新婦と新婦父がバージンロードの中程まで来たら止まり、新郎は前を向いて、新婦だけが、新郎の元へ歩み出るというパターン。新婦と新婦父がバージンロードの中程まで来たら、新郎と新婦父が一礼して、新婦の手を父がそっと新郎の元へ差し出して、新郎が受け取り、新婦は新郎の元へ行くパターン。私としては2つめのパターンを希望したい。1つめの新婦が父を置 ...
披露宴での、夫婦最初の共同作業と言われるケーキカット。もしくは、鏡割り。司会者からの「御入刀ください」に合わせて、ゆっくりとケーキにナイフを入れていく。ナイフを入れ終わった後、顔を上げると、友人や親族達が周りを取り囲んでいる。みんなカメラを構えているが・・・「いったい、どこを見ればいいんだ?」状態に陥ってしまう。友人の中には、声を掛ける人もいるから、そちらを見ればいいと思うが、どういうわけか、新婦の友人なら新婦だけ、新郎の友人なら新郎だけが見てしまったりする。その原因1.席が、新郎側と新婦側に左右に分かれ ...
披露宴の序盤に行われるイベントの一つに、主賓挨拶がある。主賓というのは、この披露宴に招いた列席者の中で、おおかた一番偉い人。主に、新郎新婦の上司とか、お世話になった人など。その人の、ありがたいお話しがある。挨拶の始めには、必ず、新郎新婦共に、起立して迎え、あいさつも起立して拝聴するのが本筋だが、挨拶をする側の基本として「どうぞ、ご着席ください」というセリフが定着している。すると、新郎新婦(仲人や両親なども)は、着席をする。と、いうことで、全員、着席して、挨拶を拝聴するわけで、ここまではいいとして、問題は、 ...
ベールアップと共に、キリスト教式の結婚式でのメインイベントの一つである、指輪交換。指輪交換の際に、最も問題になるのが、「指輪が入らない」事態に陥ること。リハーサルでは入ったのに、本番で入らなくなってしまうことも良くある。そのために、指輪をグイグイと入れる事が出来る技を身につけておこう。式場では、「入らない場合は、自分で入れてください」と言われるが、それは、あくまで最後の手段にしたい。指輪交換は、当日なぜか入らなくなってるという事態も想定して、練習しておいて欲しい。1.指輪の持ち方:人差し指と親指で持つ2. ...
聖書を開くと、結婚に関する言葉がある。「結婚とは、一人と一人がひとつになる」と書いてある。どういうことか?簡単に解釈すると、肉体が一つになることは出来ないので、一人一人の魂が一つになるということだと解釈できる。分かりやすく言えば、コーヒーと牛乳があって、まぜるとコーヒー牛乳になる。結婚すると、同じコーヒー牛乳の魂になるってことだね。ベールは、二人を隔てている壁ってことだけど、コーヒー牛乳の話にたとえると、仕切りを作った一つの入れものに、コーヒーと牛乳を入れて、仕切りを取っ払う儀式ってこと。この瞬間に、「一 ...
「そんなポーズ、恥ずかしくて出来ません〜」たまに聞く、そんなセリフ。ブライダルフォトをいろいろと見てみると、冷静になってみれば、目の前でやってたら、「これ、やるの恥ずかしいなぁ」と思えるようなポーズをした写真がわんさかありますよね。でも、他人だったら「わぁステキ」と言って終われる。でも、自分だったら・・・と、考えると、「きっと、恥ずかしくて出来ないわ」と思ってしまうのではないでしょうか?そんな時、私は皆さんにこう言います。「ウェディングドレスって、コスプレだから」コスプレしていて、普通にしている人ってどう ...
新婦のロングベールとウェディングドレスの裾(トレーン)は、ほとんどの場合、式場にいる介添えさんとかアテンダント(アテンド)と呼ばれる、新婦お付きのスタッフが、持つことになっている。介添えさんやアテンダントは、丸一日新婦のお世話をする役目だ。なので、移動するときに、ベールとトレーンを介添えさんが、持って移動するのだが、フォトグラファーからすると、正直言って、ちょいと邪魔。本来であれば、移動するときにベールとトレーン持つのは新郎の役目。いつの日からか知らないが、新郎は、ベールもトレーンを持たなくなった。ただ、 ...
キリスト教式の場合、挙式中に賛美歌を歌うシーンが出てくる。ほとんどの皆さんは、キリスト教とは、クリスマスの時くらいにしか縁がないので、正直言って、キリスト教については、あまり知らないのではないかと思う。そのため、キリスト教会では、挙式を上げるカップルに、事前にキリスト教についてのレクチャーがあったり、礼拝に出席することを義務づけていたりしている教会もある。とはいえ、ほとんどの場合は、結婚式場やホテルが用意した、挙式場としての教会なので、なかなか聖書や賛美歌などに接する機会はない。式場の挙式を担当している人 ...
今回の話は、当てはまる人よりも、当てはまらない人たちのほうが圧倒的に多い話です。それは、披露宴の列席者が結構多い人たちが対象だからです。結構多いというのは、どの程度かというと、私の判断では200名以上です。披露宴の列席者が多い人たちというと、パッと思い浮かぶのが、芸能人、スポーツ選手、有名人などですね。その他には、親が会社の重役とか、政治家とか、地域の有力者など、はたまた、田舎へ行けば、近所の方々が総出で出席という地域もあるでしょう。列席者が多いのは嬉しいことですが、何かと大変なことも多いです。その中でも ...
披露宴の最後の最後を締めくくるのが、新郎挨拶。原稿を作って読むか、それとも、アドリブで行くか悩むところですよね。でも、どんなスピーチでも、最初から最後まで原稿を読んで終わりでは、とても味気ない。いくら、粗相があってはならないとは言っても、列席者の皆さんは、そんな挨拶を聞きたいわけじゃないのは当然です。それよりも、新郎の心の声を聞きたいと思っているはずです。そこで、一つ提案としては、短い原稿を用意するというもの。その原稿には、挨拶の始めから、途中までを記載して、とりあえず基本的なことは書いておいて、話すよう ...