フォトグラファーという職業の人たちは、大都会に9割以上、残りの1割程度が地方にいる。(たぶん)それほど、写真撮影の仕事というのは、大都会に集中している。まあ、それはそうなのだが、今回、そんなレアなフォトグラファーに、愛媛で出会うきっかけがあった。何の撮影をしているのかというと、航空写真。 今の時代、航空写真といえば、ドローンでの撮影が一般的になったのだが、撮影機材はドローンではない。何と、セスナだと言う。 飛行機に乗って飛び立つ。そして、今回、同行させてもらった撮影が、大型船舶の撮影だという。 なんかのカ ...