今まで「テレビに出る」と言う経験は、何度となくしてきたが、今回ほど緊張したことはない。なぜなら、今までであれば「フォトグラファー」と言う肩書きがあった。それは、言うなれば「服」に例えられる。 しかし、今回は、何もない。僕と言う人間そのものが映し出される。言うなれば「裸」をさらすようなものである。それも、約40分丸々&視聴率20%を誇る、全国放送で。 視聴率20%というと、人の数に換算すると2,400万人と言うことになる。・・・まったくイメージ不可能である。とにかく、とんでもない数の人たちに、観られてしまう ...