ふきのとうは、雪解けが始まる頃に顔を出すと言われるけど、本当に、雪が降って溶けてくると顔を出す。今年は、ほとんど雪が降らず、2月の頭にほんの少しパラつき、そして、先々日?あたりに、軽く積もった。 しかし、今日の時点でほとんど溶けてしまったが、そんな雪の状況でも、ふきのとうはちゃんと、雪解けと共に顔を出した。自然の草たちが持つ、体内時計は、なかなか面白い仕組みである。 というか、人間が、24時間で1日、365日で1年などという決まり切った区切りをキチキチにし過ぎているとも言える。 週末の薪割りランチは、やっ ...