夕方、Yuujiが撮影予定だったが、どうも、体調が思わしくないようだったので、僕が撮影を担当。母親と一緒に来たのは、26才の女性。オーディションに提出するための写真を希望していた。「どんなオーディション」と、聞くと。彼女「・・・それが、よく分からないんです」僕「えっ?じゃあどうして応募したの?」彼女「とりあえず、応募してみようって事で・・・」僕「そうかー」撮影するときは、常にある1点に的を絞って、狙いを定めて写真を撮るようにしているが、今回は、どうもそうはいかないようだ。困った。まあ、それは後で考えるとし ...