- HOME >
- Mark
Mark
こんにちは、Markです。 20年の東京ど真ん中生活を捨て、愛媛の山暮らしをしています。 僕のLIFEスタイルや山暮らし、考えなどを綴っています。
Markの山暮らし日記【愛媛のポツンと一軒家】
うちの土地は、部落の管理する池をぐるっと囲うようにある。池の周りは、全部自分とこの土地だけど、池だけは部落の持ち物だ。この池は、人工池で、農業用水に使われている。しかし、ここ何年か何十年か、ほとんど使っていないとのことだった。通常、使用しているのは、ずっと下にある砂防ダムの水。このダムの水で、十分賄えてきたので、うちのところにあるツラジロ池の水は、使われていなかったのだ。しかし、昨年9月の大雨に、今年7月の豪雨などで、土砂崩れが頻発して、砂防ダムに土砂が溜まりに溜まってしまい、農業用水として十分に使えなく ...
建物っぽくなってきたー!ここに来て1年2ヶ月。家を作ると言ってきたが、ちっとも進まずに一年が過ぎ去った。しかし、まずは、本番前の練習の、さらに練習での掘っ建て小屋とはいえ、こうして形になってくると、ちょっと楽しい。昨日、買ってトラックで運んだ木材をジャガくんに積んでおいたものを、そのまま建築場所まで運んで行ったのだが、予想通りというかなんというか・・・やっぱり、崩れました。トホホ。 やはり、この急坂は、しっかりと荷を固定しないと上がれないってことは、知ってはいたけど、やっぱり上がれなかった。午前中は、この ...
昨年の9月の豪雨によって、僕のところに上がってくる町道の脇が決壊した。 道路の下側の土が削られ、アスファルトも少し落ちてしまっていた。 ただ、通るには、危険そうなだけで、支障がなかったのでよかったが、そのままでは大型のトラックやダンプが入れず、僕の家づくりには支障があった。 10ヶ月経って、7月頭にようやく工事が開始されたのだ。 しかし、その2、3日後には、西日本豪雨。 そのため、工事業者さんたちは、西日本豪雨の復旧活動へ行ってしまい、僕のところは後回しになってしまっていた。 あれから2ヶ月が過ぎ、ようや ...
今日は、消防規律訓練大会と部落の道作り&総会が重なっていた。僕が、知ったのは消防規律訓練大会の方が早く、大会のための練習がすでに始まっていた頃だった。その後、部落の道作り&総会があることを知り、すでに訓練に参加している以上、消防の方に出ることに決めた。僕が道作りの日程を知ったのは、10日前だったが、他の人に「いつ知ったの?」と聞くと「毎年9月の第二日曜日って決まってるよ」とのことだった。むっ?むむっ?そう、そういえば、そんなことを去年の総会で聞いたような、聞かなかったような・・・部落の道作りへ参加しない世 ...
らしい。 うっすらと感じてはいたけど、ミシュランの工場動画を見て「やっぱりなぁ」と思ったのだ。 Jくん(軽バン)を昨年買った時に、スタッドレスがついていたので、そのまま履きっぱなしにしていたけど、この度、サマータイヤに履き替えることにした。 燃費が悪そうなのを、うっすらと感じていたのは、Dレンジにした時に、クリープ現象がほとんど起きないことから、そんなことを思っていた。 カレヤン(Porsche911)の場合、Dレンジに入れると、グイグイと前に進んでいってしまう。 もちろん、排気量は、約5倍もあるわけなの ...
いやはや、日本は災害大国ですな。 西日本豪雨が来て四国・広島・岐阜あたりがやられたと思ったら、最強台風で大阪はメッチャメチャ、そして間髪入れずに北海道地震ときた。 僕は、一年前にこの山に来た時に、最も警戒することの一つがこうした災害だと思ってきた。 何と言っても、最後の家から1.7kmも離れている山奥。 電線が引っ張られているうちは、快適な電気のある文明生活を送ることが出来たとしても、途中で電線がプッツリいくことは、想定の範囲内だからね。 そのために、当初は、ソーラー発電とバッテリーによる蓄電を考えていた ...
今回の、台風21号。19号、20号と3つの台風が来るぞ!と、言われ構えていたのだけど、19号は西へ抜け、20号と21号は東へ向けて、結局、僕の住む、松山近辺には、ほとんど被害なしに終わった。さて、そんな台風が過ぎ去ろうとしていた昨晩。僕は、イノッチ捕獲チームとともに、外にブルーシートを雨避けにしてバーベキューに勤しんでおりました。 捕獲して、捌いたばかりのイノッチのお肉を炭火で焼いてます。やっぱり、若いのは肉が柔らかい。今回は、イチローさん手作りの、くるくるマシーンが登場。 動画じゃないと、くるくるがわか ...
掘っ建て小屋作りを楽しんでいる、今日この頃です。やっぱり、少しずつでも形に見えていくのは、本当に楽しい。今日は、梁と桁が乗った。 あっ、まだ一本乗ってないけど。これ実は、梁用に皮むきをしておいた丸太が、デカすぎてクボちゃん(ユンボ)では、ちょっと危険な香りがしたので、急遽、細めの丸太に変更した訳なのです。それ以外にも、様々なトラブルに遭遇しながらも、着々と進んでおります。 こんな風に、クボちゃんで掴んで、上げて、止めてって感じでやってるんだよ。 via Mark な 人生 Your own we ...
今日は、イノッチを捌きに行ってきた。前回の真冬から、猟期が終わり、駆除期が始まって、半年ぶりにイノッチ(猪)が獲れたので、本日、イノッチ捕獲チームに混ぜてもらって、久々に捌きに行ってきた。一昨日、捕獲を手伝って、昨日も一頭獲れたってことで、本日捌いたのは二頭だ。重さ的には、両方とも20kg程度のちょうどいいサイズだったので、100kg近い大物と比べたら扱いは楽だったし、お肉の質もいい。しばらく、肉をあまり食べなかったが、せっかく自然の恵みを頂いている訳なので、カレー用にガッツリともらってきたのだ。山の幸が ...
昨夜「空気人形」という映画を観た。 空気人形 | アスミック・エース 空気人形 タイトルから連想すると、人形というのが若干ホラーっぽい感じがする。そこに空気という単語が入ると、いきなりチープな風船的なイメージになる。この映画、予告編を見たことで、本編を観てみようと思ったのだが、予告編において、何がどうよかったのかは、まったく記憶にない。ただ、予告を見た時点で、タイトルを記録しておくだけなのだ。そして、忘れた頃に本編を観る。この映画の主人公は、タイトル同様「空気人形」である。男性諸君は「ダッチワイフ」と言え ...
今まで、山でカラスを見ることはあった。僕の住む小屋の近くにもよく来ていた。みかんやイチゴを狙いに来ることもあったし、頭上ギリギリを飛行していくこともあった。それでも、カラスを怖いと感じたことはなく、なかなか賢い隣人としか思っていなかった。個別に行動していることもあるが、彼らは大抵何匹かで行動している。それでも、多い時でも7,8羽というところだった。しかし、昨日は違った。カーカーと鳴く声が聞こえ、それが、いやに多く鳴いているような気がしたので、ふと上を見上げてみて驚いた。今まで、見たことのない程の大群が飛ん ...
ここ最近、掘っ建て小屋を作っている。数日前に、ヒノキの皮をむいてみたところ、皮と木の間に虫が入ってしまっていた。結局のところ、冬に伐採した意味は全く無かったというわけなのだ。しかし、それでも、木の強度が落ちている様子はないので、そのまま使うことにした。出来るだけ、まっすぐな木を選ぶのだが、正直言って、まっすぐな木がろくにない。仕方がないので、なんとなく真っ直ぐっぽい木を選んで皮をむき、柱を立ててみた。 こうして、柱だけでも立ったところを眺めてみると、なんだか、建物ができる予感が伝わって来て、ウキウキしてく ...
台風が2つ立て続けに来た。しかし、19号は西を、20号は東を通って、僕の住む砥部町、松山界隈は、なんの影響もなかったのだ。空はすっかり、夏の様相を取り戻した週末。会長(不動産屋さん)と一緒に、釣りに出かけた。 いつもサビキ釣りと言って、はっきりって小物狙いの釣りをやっていたが、飽き性の僕は、実は、そんな小物狙いの釣りに飽きていた。今回は、大物狙いでいきたいと思っていたところ、その思いをテレパシーで受け取ったかのように「今回は大物狙いでやる」というのだ。おっしゃー!気合い入って来た。今の時期、ちょうど、ハマ ...
掘っ建て小屋用の整地が完了したところで、次の段階に進んだ。まずは、掘っ建て小屋という名称を象徴する「掘っ建て」のための、穴掘りを柱になる丸太の皮むきだ。昔、掘っ建て小屋というものは、ただ単に簡易な小屋のことをいうものだと思っていた。しかし、建築のことを色々と調べていくことで、掘っ建て小屋とは「掘って」「建てる」構造なので、掘っ建て小屋という名称であることを知った。実際には、掘立柱構造による小屋ってことだ。一般的な住宅でも、基礎が埋まる部分は掘るには掘るが、深さは浅い。それに比べて、掘っ建て小屋の場合は、柱 ...
今日、決勝が終わった。史上初の2回の春夏連覇を成し遂げた、大阪桐蔭高校。強かった。決勝の相手は、秋田の金足農業高校。甲子園大会で、唯一の公立高校だったようだ。今まで、ほとんど全部の高校が私立だったとは知らなかった。なんせ、僕の高校野球の印象は、小学生の時にオヤジが連れて行ってくれたのと、浜松商業高校が、その頃強くて、よく甲子園に出場していたという印象しかないのだ。それなのに、今回の大会を注目していたのは、ここ愛媛の済美高校がベスト4まで行っていたこと。それも、すごい熱い試合を見せていたことがきっかけになっ ...
夏も終わろうとしている。 と、思っても、だいたい毎年9月も猛暑というのが恒例なのだが、それでも、涼しい風が吹くと「もう、夏が終わりかぁ」としみじみ思うのだ。 さっき、買い物のために山を降りた。 山にいるときは、夕方になると、動いていないときは冷えるので、長袖、長ズボンと靴下も欠かせないのだが、下に降りて行くに従って汗ばんでいく。 標高350mと100mでは、随分と違うのを、いつもながら実感した。 さて、昨夜の夕食をご紹介しよう。 涼しい夜風が吹く日には、七輪がよく似合う。 七輪を出し、風呂を沸かしながら、 ...
ガレージ用に山を削って、基礎工事に入ろうとしていた6月末。この山へ向かう途中にある、キウイ畑。その脇の道路が、昨年9月の大雨によって崩れていた場所の工事を行うと言ってきた。そのため、さらに道路の下部分を削るので、大きくて重い車はしばらく通れないとこのことだった。ガレージの基礎に生コンが必要だったので、仕方なく基礎工事は中断。しかし、それから数日後、西日本豪雨に見舞われる。山に向かう道自体に、大きな損害はなかったのだが、キウイ畑脇の工事は、豪雨被害の普及に行くことになり、道路の工事は中断されてしまった。そん ...
僕が、物心ついた時、住んでいたのは借家だった。その後引っ越して、公営の団地暮らし。それから、一人暮らしになったが、一軒家には住んだことがなく、ずっと、庭のある家が憧れだった。東京に出て4年後、板橋から青山へオフィスを移転するのをきっかけに新居を探した。新築、1階、角部屋、1LDK、庭付き、敷地内駐車場、青山一丁目駅から徒歩5分以上10分以内(オフィスまで、少し歩きたかったため)、という、世間知らずな条件を不動産屋さんに提示した。もちろん「そんな物件、存在しない」と言われたが、僕の不動産運は最強らしく、しっ ...
夏の週末というのは、イベントが目白押しだ。「夏」と定義されるのは、主に、子供の夏休みの期間と同じ、7月20日頃から8月一杯まで。ちょうど、梅雨明けと同時に「夏」が来る。この間、約40日だが、夏のイベントのほとんどは、お盆までに集中しているように思える。となると、イベントが行われるのは、およそ6日間のうちのいずれかだ。そんなわけで、夏といえば、夏祭りと花火大会が定番のイベントではなかろうか。少し前も、偶然寄った神社での祭りに行ってきたが、今回は、部落の祭りに行ってきた。僕の所属している部落は、およそ85世帯 ...
今日は、買い物の話題。 一年前は、なーんも持っていなかったので、色々と買い物をしていたけど、さすがに一年経つと、買い物の量は減った。 さて、今回の買い物、まずは、デカ!ハエたたき。 昨年、厄介だったアブは、今年も厄介ではあるが、アブ対策として結局最も有効だったのは、ハエたたきだった。 奴らは、薬品にも屈せず、虫除けなどものともせず、F1のように早く飛び、襲いかかってくる。 そんな奴らは、飛んでいるときは、目で追っても全く追いきれないので、狙いは止まった瞬間だ。 なので、何もない空間では、止まる場所は僕の体 ...
僕の首は、曲がっている。 肩から、右に向いて上に上がり、頭は左に傾いている。(上の写真は、証明写真なので、頭はまっすぐにしているけど、そうすると肩の高さが変わっちゃうんだよね) まあ、それは分かっていたが、背骨も曲がっていることを、今日、リアルに知った。 整体に行くと、足の長さが違うとか、骨が曲がっているとか言われることはあるが、実際に見たわけではないので、何がどの程度曲がっているか?ということは知らなかった。 しかし、今日、人生で初めてCTスキャンした。 そして、それを、3D画像にして、立体的に自分の体 ...
山にいると、里にいるときには見たこともないような巨大昆虫に出くわす。 昨年も、飛んでいるオニヤンマがデカイ!とは思ったが、今年は、そんな巨大オニヤンマが羽を痛めて玄関先に飛来していたので、捕まえてサイズを測ってみた。 ざっと、11cmほど。 Wikipediaによると、成虫で9-11cmと書いてあるので、とんでもなく巨大と言うわけではないが、やっぱりデカイ方なのだろう。 最近、ヒラヒラと舞っているクロアゲハもデカイ。 こちらは、捕まえたわけではないので、サイズはわからないが、どうみてもデカイのだ。 巨大な ...
書いては、手が止まり、また書いては、手が止まる。ここ数日、そんな日々が続いている。いわゆるスランプである。よく言われる、ブログネタがないとかではない。ネタはあるのだが、文章にまとまらないのである。そんなわけで、UPしていないけど、死んでいないのでご心配なく。 via Mark な 人生 Your own website, Ameba Ownd -----
昨年の7月7日、東京からカレヤン(Porsche911)に乗って、この山に来た。その時、山の上へと続く町道は、穴だらけのアスファルトに、中央には土が堆積し、道路脇には草がボーボーに道に向かって伸びていた。そこを、穴に落ちながら、そして、お腹を土で擦り、ボディーの側面は草で傷つけながら上まであがた。その後、役場で穴の補修をしてもらい、中央の土を取り除いてもらい、草刈りまでやってもらった。そして、その1年後がやって来た。穴は、まだいくつか残っているが、1年前と比べたらはるかにマシになり、中央の土の体積は、先日 ...
この山に来て、1年と16日目にして、初めて野生に生きる哺乳類と対面した。罠に捕まっているイノっち(イノシシ)と、素早く逃げていくネコ科の動物の後ろ姿、冬の早朝二匹で山を登って来た部落周辺をうろついている白い犬などは、見かけたことはあるが、対面した哺乳類は、初めてである。 ブレブレで分かりにくいが、中央にいるなんとなく黒い物体がソレ。光っている二つの目と、その間の白い筋。この特徴から見ると、ハクビシンだとわかる。ハクビシンは、漢字で書くと、白鼻芯だそうで、見た目の特徴そのままだ。夜中十二時を過ぎた頃、ゴソゴ ...
久々に、会長(不動産屋さん)に誘われて、船釣りに出かけた。 昨年は、あまり海のことも船のことも知らなかったので、日焼けはすごいし、船酔いはするし、暑いし、それでいて対して釣れないしで、そんなに好きになれなかったけど、それを教訓にして、今回は、暑さ&日焼け対策を万全にした。まあ、それでも、まだ7月なので海上は、それほど暑くはない。水も冷たくて、泳ぐのにも快適だった。海水は、1ヶ月遅れの温度らしいので、今の海水の温度は6月の温度のようなのだ。なので、9月あたりが最も水温が高くて、泳ぐのにはいいらしいのである。 ...
貯水槽の掃除を一年に一回やろうと決めていたので、やることにした。 貯水槽の場所へ行ってみると、そこに小さな掘っただけの池があるのだが、これが、昨年の9月の大雨で3/4ほど埋まったのだが、今回の豪雨によってさらに埋まっていた。 もう、ほとんど池と言う状態ではなく、残っているのは1/20くらいだろうか?20年ほど前に、この池が作られたのだろうが、そのうち19年は安泰だったのに、僕が来てたったの1年で埋まってしまった。なんだか、自分が疫病神のようにも思えるが、実は、僕はこの池が好きじゃなかったので、心の中で「埋 ...
「ロビンソン・クルーソー」とっても有名らしい。確かに、名前は聞いたことがあった。しかし、そんなしゃれた書物は、今まで読んだことがなかったのだ。だが、今になって読もうと思い買ってみた。 小説として有名なのか?教訓として有名なのか?キリスト教の布教に役立ちそうで有名なのか?それは、さっぱりわからないが、僕としては、実話のようでとても面白い話だった。この本が出た時には、実話として出されたようで、そのことで「ありえなーい!」とかなんとか言われて、散々叩かれたようなのだが、僕からしたら「そんなの、どっちでもよくね? ...
チェーンソーの刃を研ぐことを「目立て」という。基本的に、一日チェーンソーを使ったら、一日の最後には、この目立てを行う。まあ、料理人の包丁研ぎと同じことだと思われる。きっと、料理人の人たちも毎日包丁を研ぐのだろう。一日の仕事を終え、クタクタになって帰って来て、風呂を沸かしている間に目立てをしてきたのだが、疲れもピーク、腕も超痛い状態で、この目立てをするのが、とっても嫌だったのだ。「それなら、一日のはじめにやればいいじゃないか」なんて思うところだが、一日のはじめ、元気な時に、チマチマと目立てをするというのも、 ...
下駄とわらじを買った。 山生活者としては、下駄もわらじも自家生産ってのが理想的だけど、とりあえず、一足買ってみた。 何年も前に、都会の着物屋さんで浴衣を買った時に、同時に雪駄を買ったのだけど、この雪駄が甲がとっても痛くて、とても履いていられなかったので、和の履物なんてのは、とっても履きにくいものだと思っていたのだ。 しかし、山に来て一年。 木に囲まれた生活をしていると、何だか、ビニールの履物(クロックスのこと)に違和感を感じて来ていた。 それに、暑くなって来て、どうにも足にも汗をかきはじめると、ビニー ...