Mark

こんにちは、Markです。 20年の東京ど真ん中生活を捨て、愛媛の山暮らしをしています。 僕のLIFEスタイルや山暮らし、考えなどを綴っています。

【Markの成功法則くじ】出来た!

お年玉の代わりに作った【Markくじ】 お正月前、子供たちに会うだろうから、お年玉をあげようと思っていた。 デパートの文具売り場を通りかかると、ポチ袋が売っているのを見かけた。「そうそう、お年玉袋買わなきゃな」と思ったのだ。 とはいえ、このお年玉袋も、活躍するのは、お金を入れて渡すときだけ。それ以降は、即刻ゴミ箱行きになってしまうと言う、実にもったいないものなのである。なので、意外と高額なお年玉袋を買わずに済ます方法も考えていたのだが、どうにも、自作するには、逆に面倒だったので、仕方なく買うことにしていた ...

近頃、人生の法則動画をUPしている

近頃、人生の法則動画を撮影して、YoutubeにUPしている。今までも、こうしたことは、たまーにブログに書いたりしていたのだが、もっと、いろんなことを、発信したいと思っていたのだ。 人生の悩みや迷いのある人に出会った時、僕は、自分でも「なかなかいいこと言うなぁ」と思うことが多い。しかし、自分自身の中からではないだろ!と思えるような言葉がスラスラと出てくる。これは、どう考えても、言わされていると思わざるを得ないと、常々思っているのだ。 誰に言わされているのかと言うと、相手の人のハイヤーセルフ(真我、本当の自 ...

久々に、FAN(犬)を抱く

FANがうちに来て、4ヶ月が過ぎた。そう思うと「まだ、4ヶ月しか経ってないのかぁ」と思う。保護犬という、ちょいと特殊な環境下から来ているので、かなり警戒心が強く、来たばかりの頃は、怯えてブルブルと震えていた。 検索してみると、保護犬を飼ってから、半年〜1年ほどは、怯えたり警戒していたりして、なかなか懐かないという記事が多かったのだが、うちが、普通の家と違って、山奥だったり、ヤギがいたり、すぐに放し飼いにして自由にさせたことが功を奏してか、早めに慣れた感があった。 それでも、警戒することを忘れない。4ヶ月の ...

OPERAと昼寝?

薪割りをする際、丸太を切るのでおがくずが出る。ヒノキのおがくずは、香りがいい。ヒノキチオールの香りなのだろうか? そんな香りにつられてか、OPERAがおがくずの上に座り込んでいる。目を見ると、うつらうつらとしている。どうやら、とっても眠そうである。 どうも、木の香りが好きらしく、ヒノキやサクラのおがくずをクンクンと嗅いでいるのだ。ヒノキの香りは、リラックス効果があると言われているが、こんなになるほど効果抜群なのだろうか? そんなOPERAを見ていると、こっちまで、うつらうつらしてくる。ってことで、OPER ...

祝!初雪

昨日、初雪が降った。観測史上、最も遅い初雪とのことだ。暖冬にもほどがあるが、まあ、それでもとりあえず雪が降る程度の寒さになってよかった。 今季は、せっかく、薪ストーブを導入したにもかかわらず、本領を発揮してもらえていない。少し燃やすと、もう暑くてたまらず、結局消してしまうという事態である。これでは、ちっとも面白くない。 冬も、あと1ヶ月。せめて、2月は冬らしくなってもらいたいものである。積雪は、さすがに期待できないかなぁ・・・

やっぱり、結局、クリーンインストール

New iMacが稼働し始めた。現代は、昔と違ってNewPCへの移行が早い!Macの場合は、Time Machineにバックアップを取れば、移行アシスタントというアプリケーションを使ってあっという間に移行完了だ。 昔は、移行アシスタントなるものなどは存在しなかったし、出始めたころは、全く使い物にならなかった。そのため、PCの移行は、何日もかかる大仕事だったのだ。 で、今回ももちろん、移行アシスタントでバックアップしたOld Macのデータを、そっくりそのままNew iMacへ移行した。移行する際、一つだけ ...

明後日も、明々後日も、薪割りやってるよー

雨が続いていたが、ようやく晴れてきた!先週の土、日は、雨は降らなかったとはいえ、どんよりとした曇り空。そんな中でも、なんとか薪割り頑張った。 体を動かしていると暖かくなるので、さほど、寒さは感じないが、それでも、やっぱり、スカット晴れた空の元、気持ちよく体を動かしている方が気持ちが良いに決まっている。 ってことで、今週末、2月1、2日は、かっちり晴れの予定!降水確率10%未満。「2月なんだから、めちゃくちゃ寒いだろうな」と、思っている人も多いと思うけど、実際には、体を動かしていると、お日様が出ていたら、少 ...

すでに「梅」咲く

もう、梅の花が咲いている。今年は、本当に寒くない。冬なのに大して寒くないと、なんだか物足りない。 今季で3回目の冬だが、最初の冬は寒かった。水道管が凍結したり、凍ったことで継ぎ目から水が漏れ出したりして大変だったが、雪が積もった時は楽しかった。15cmと20cmの積雪が1回づつ。 浜松にいた頃は、雪などほとんど降らず、たまーに降った時は大はしゃぎだったが、それでも積もったことはなかった。東京に行くと、雪の降る回数は増えたが、地面はすぐに車に踏まれ、人に踏まれ、真っ白な雪など見たことはなかった。 もちろん、 ...

New iMacになった。僕のPC遍歴も

今まで使っていたiMacは、2013年型。今度のは、2019年モデルとなって、6年落ちとなる。結構長く使ったものだ。 昔は、カメラもMacも、新型が出るたびにドンドン買い換えていたが、徐々に買い替え頻度が下がった。 僕が会社を創業した2000年は、ITバブル崩壊あたり。5年前に、Windows95が出てから、世の中はパソコンブームとなった。 ちなみに僕のPC経歴というと、実はとっても長く、まだマイコンと呼ばれている時代に、カセットテープでプログラムを読み込むという頃から携わっていたのだ。もちろん、そのころ ...

明日、26日(日)薪割りやってます!

天気予報では、雨だったけど、どうやら一日中【曇り】みたいなので、薪割りをやることにした。 来てくれる人たちが、未経験やライトな薪割りが良いってときは、伐採して倒してあるヒノキを、チェーンソーで40cmごとに切断して、エンジン薪割り機や斧で割って、それを、薪棚を作って積んでいく。 ヒノキや杉などの針葉樹は、木の密度が低く、薪ストーブに入れると、バーっと燃えて終わっちゃうので、薪ストーブを使っている人たちには、人気がない。ただ、うちは、2年前にヒノキを大量伐採したものの、丸太を回収して、皮をむいて、乾かすとい ...

OPERA Happy Birthday 1歳

OPERA(ヤギ)が1歳になりました! おめでとう!OPERAよく、うちで生き延びてきた。 OPERAがここにきたのは、生後ちょうど3ヶ月の4月24日なので、ここに来て8ヶ月祝いということにもなる。 せっかくの誕生日なので、OPERAになにかバースデイプレゼントをあげなければいけないな。「オペラー、何が欲しい?」「メェ〜、メェ〜、大麦が欲しいメェ〜」「やっぱり、食いもんか!」 ってことで、今日は、朝から大麦大盛りであげた。「うんうん、うまいか、そうかそうか」 1歳ということは、これで、大人ってことになる。 ...

ラップとワセリンの創傷治療

昨夜、指を削いだ際、この傷を『なにで』『どうやって』カバーしておくかということについて、一瞬で頭をよぎったのが、奥さんが以前、大きく腕を擦りむいてしまった時に行ったという ラップとワセリンの創傷治療 だった。 これは、今までの傷の手当ての常識からすると、ほとんど正反対と言っていい治療方法で、 消毒しない体液をガーゼなどに吸収させない乾燥させない、通気しない そして、毎日、傷口と周辺を水で洗って、 ワセリンを薄く塗ったラップで覆っておく というものだ。この治療方法を行ったことで、奥さんの腕の傷は、跡もなく綺 ...

あー、やっちまったな〜。指、削いだ(泣)

今日の夕食のメニューは、先日余った鹿のロース肉とカブのペペロンチーノ。の予定だったのだが、鹿肉に気を取られている間に、カブを忘れていた。 パスタが茹で上がるまで、残り3分。 3分でカブを持ってきて、切って、焼きあがるか?そんなことを考えている間もなく、カブを取りに走った。カブを手にして、素早く包丁を握り、カットにかかる。ザクッ!ザクッ!ザクッ! ぐあぁぁぁぁーーーー!! や、や、やっちまった。左手の小指の先に激痛が走った。素早く口に加えて血が流れ出すのを阻止する。 「傷口見てないけど、完全に指削いでるな、 ...

予想以上に旨かった!

鹿肉のワイン煮ランチ無事終了 実際に作ったのは、初めてだったので、美味しくできるかどうか?と、思ったが、これまた、僕の料理のセンスがいいからなのか、バツグンの美味しさで仕上がった。 いつものごとく、ネットでレシピを探して参考にしたのだが、これまたいつものごとく、ネットに掲載されているレシピで、美味いものには仕上がらないということを確信した。 大概、掲載されているレシピの大半が、調味料を入れすぎている。今回のレシピも「ブイヨンを入れる」と書いてあった。しかし、野菜も入れているのだから、ブイヨンなど入れる必要 ...

鹿肉の赤ワイン煮 食べに来て

鹿のもも肉を一本もらったので、赤ワイン煮を作ることにした。いつもの猪肉と同様、鍋からあふれるほどに出来てしまう。今までは、何個ものタッパーに入れて冷凍し、さらに、何日もかけて食べ続けるということをしていたのだが、そんなスタイルをこれからはちょっと変えることにした。どうするのかというと 鹿肉の赤ワイン煮食べに来て! と呼びかけてみる。朝から煮込んで、夜には食べられるけど、一晩寝かせた明日のランチにどうだろう?火曜日の昼間に暇な人も少ないとは思うけど、 明日、1月21日(火)11:30 〜鹿肉の赤ワイン煮と鹿 ...

みんなで薪割り。初回!

来てくれて、本当にありがとう! この山に来て、なんでも一人でやるぞ!という気合いとともに色々と始め、ここまでやってきたのだが、昨年の春ごろから一気に一人でやるのに気合いが入らなくなり、半年以上ダラダラと過ごしてきた。 で、ヤギを飼ってみたり、犬を飼ってみたりして一人の寂しさを紛らわそうと思ったが、ヤギや犬では限界があった。 やはり、人が必要だったのだ そこで意を決して、助っ人やお手伝いをしてくれる人を募集しようと決めた。しかし、単に助っ人・お手伝いお願いします!と言っても、来る人たちにメリットがなければ来 ...

TOKYO36時間

いつもは、3、4日は滞在するのだが、今回は、36時間の滞在で戻ってきた。今回のメインは、仕事だが、それ以外にも充実した時間を過ごした。 仕事を終え、ALIA TOKYOの責任者をしてくれているShogoくんと、旨いらしい親子丼を食べて、その後、いつもの歯医者へ。今回で、とうとう、下の歯から銀色の金属が消える。昔は。当たり前だった銀歯だが、今では、笑ったりした時に見える銀色は、どうもイケてないし、もう治療したのが25年前だったので、やり直しているのだ。 さて、今回の36時間で、行っておきたい場所の一つが、武 ...

お金に関する行動心理...だそうだ

おもしろい実験を知ったので、書いてみた。 A. 無条件で100万円もらえる か B. コインを投げて表が出たら200万円もらえる さて、どちらを選んだだろうか? これ、多くの人が【A】を選ぶんだそうだ。それを聞いた時、僕は「へ〜、不思議」って思った。僕は、もちろん【B】なのだ。 【A】を選ぶ人の心理は、僕にはわからないけど、僕としては、 最初から無いわけだから、ゼロでもいいから賭けを楽しみたいじゃん! と、思って【B】を選んだわけだ。だけど、多くの人たちは 「確実に受け取る」 という選択をするようなのだ。 ...

アリアコーポレーション設立20周年

今日は、僕が現在の会社『アリアコーポレーション株式会社』を設立して、ちょうど20周年記念日なのだ。かと言って、今までの20年間同様に、イベントごとは何もしていない。 仲のいい会計士さんの事務所も、今年20周年で、六本木ヒルズで20周年パーティーを催すのだが、そうした華やかさとは正反対で、もしかして、20周年記念日であることを知っているのは、僕一人で、この記事を読んでくれた人たちが二人目以降かもしれないというほど、実は、地味にしている。そう、会社のスタッフたちも、もしかしたら誰も知らないかもしれない。 人間 ...

宅急便を受け取りに行っている間に、OPERAとFAN居なくなる

僕の家に来るのには、約2kmの山道を登って来る必要がある。この道、そんなにメチャメチャ狭いとかってわけじゃないのだけど、宅配のトラックというのは、横幅が問題というよりも、背が高いのが問題だ。2トン車で、3m〜3.5mある。高さがあると、木の枝なんかに荷室がバシバシ当たってしまう。トラックなんだから、ちょっとした傷などは良いのだろうけど “ちょっとした” どころでは済まず、ガリッガリになってしまうのだ。 一度、役場に枝を切ってもらったが、狭い道の場合は、3mを基準に切るそうで、高さが3.5mあるトラックでは ...

薪ストーブ、暖かい・・・いや、暑い!

今年の冬から薪ストーブを導入している。そのために、今までの風呂焚きに使う薪の量に比べ、およそ3倍になったのだが、その分、灯油は買わないし、ホットカーペットの電気代もかなり減った。とはいえ、灯油のコストは1万円いかないし、電気代も1万円いかない程度で、結局、世の中、ほとんどのものは、 買ったほうが安い のであるが、こういうものは、単にお金を出して買って終わりではなく、 経験:experience という、プライスレスなものこそが重要な要素である!と、セコセコした僕は言いたいのであるが、実際には、木を切るチェ ...

薪として“細い木”と“太い枝”って役立たず?

山に来て2年半、五右衛門風呂を薪で焚くために、日々、薪というものに関わっているにも関わらず、今頃気がついたことがある。それは、 細い木と太い枝って薪にするには役立たず? ってこと。今までの人生、木が大量にあるという経験がないので、木の全部、葉っぱ・枝・幹などを、余すところなく使おうという頭があり、まずは、杉の葉を燃やし、細い枝をいれ、太めの枝を入れ、割った薪を入れて、割れないような細い木も使っていた。 しかし、前々から地元の人々と話をすると「木はいくらでもあるのだから・・・」と言われることがあった。要する ...

強風でタープがビリッビリに

一昨日は、風が凄かった。今まで、強風の時っていうのは、大概が夜で、家の中にいて「あ〜、風が強いなぁ」と思っているだけで、風の強さというものを、ハッキリと目で見ることはなかった。しかし、一昨日は、真昼間にゴーゴーと音を立てて、強風が吹き荒れている。そして、その風に煽られて、周りの木々が折れそうなほどに揺れているのを目にすると、正直言って「怖っ!まじで折れるんじゃないだろうか?」と思った。 夏に小屋の西側に日よけのためにタープを張った。夏が過ぎて、西日が弱くなったので、タープを外しても良かったのだが、雨よけに ...

除夜の鐘で目が覚めた

1月1日午前0時 昔は、夜中から初詣に出かけたり、朝まで起きていたりしたが、いつの頃からか、そんなことはせずに、いつも通り寝るようになっていた。 今夜も、9時過ぎにはベッドに入りすでに夢の中。今年は、初めて年越しを山で迎えている。 寝ていると、何かの音で目覚めた。 「んっ?なんの音なんだろう?」 数秒に一回鳴る電子音のような音。「一酸化炭素警報器の音だろうか?少し濃度が濃くなってきてるよーとかか?」そう思いながら起きだしてみる。しかし、警報器からの音ではなかった。 よく耳を澄ましてみると、外から聞こえてい ...

FAN(犬)ご飯作り

今回のメニューは、 しし肉と根菜のポトフ と、カッコつけてはみているが、いつも通りしし肉とその時にあった野菜を煮込んでいるだけなんだけどね。昨日、ちょうど、部落のおっちゃんが野菜を持ってきてくれた。 この時期といえば、メインは大根、そして人参、ネギ、そのほかに春菊、水菜。いつももらう中には、白菜がないので、白菜は作っていないのかな? で、FANのエサには、本当にもったいないくらいの料理を作る。BOSSのところから、少し古めの冷凍しし肉をもらってきて、今回は、3kgくらい使う。 まずは、いつも通り一斗缶で火 ...

Happy Birthday 俺!47歳

えー、47歳になった。ここまでくると、もう、誕生日とかどうでもいいし、年齢が1つ増えても、あんまり代わり映えはないので、何がどうってことはないのだが、まあ、とりあえず、47年目の今日生まれたってことで感慨深いものだとも思うことにする。 誕生日っていうのは、30歳くらいまでは “自分が誕生した日” ってことを強く思うのだけど、40歳を過ぎた頃から自分が誕生したというよりも、自分を産んだ母親のことを祝ってやりたい気持ちにもなる。 47年前、よくがんばったなぁ・・・と。 うちの母親は、現在67歳。引き算するとわ ...

やっちまった!久々の渇水

水の出が・・・ 一昨日、夜、風呂に入っていて、水を出していると、徐々に水の出が細くなっていった。その時は、温水器を経由して出していたので、単に「温水器のなんかの機能?」くらい呑気に考えていたのだが、その後、キッチンで水を出すと・・・ 細い! その瞬間に「やっちまったぁ!」と気が付いた。何が起こったかというと、5、6トンは溜まる貯水槽を空にしてしまったって事なのだ。 貯水槽には、常時、沢の水から供給されるようになっているのだが、雨が降ったりして沢が濁ると、給水ホースの先に付けた網が塞がれ、水の供給が止まるよ ...

今年も作った、はちみつレモン

去年も書いたが、今まで東京に住んでいて『国産レモン』というものに巡り合ったことは、ほとんどなかった。たまに、都心のスーパーの特別な売り場に置いてあったり、レストランで出てきたりするくらいで、とってもレアなものだと思っていた。 しかし、愛媛に来てビックリ!国産レモンが当たり前で、外国産のレモンなど見る影もない。周辺の方々は、自分のところでみかんを栽培していて、その畑の片隅で自家消費用にレモンも栽培しているので、家庭で使う程度のレモンの量をはるかに超える収穫ができてしまうようである。 ってことで、今年ももらっ ...

原木しいたけ栽培始めるゾ(3)

第一弾、仮伏せ完了 原木しいたけ栽培の手順としては、11月にクヌギを伐採、約1ヶ月後に原木にする長さにカットして、穴を開けて、しいたけの菌を打ち込む。そして、原木は『ホダ木』という名称に代わり、このホダ木に水分をたっぷりと与えて、木全体にしいたけ菌が繁殖するために行うのが『仮伏せ』というものだ。 通常は、枕木を置いて、その上に積み重ねていくのだが、僕の場合は、ちょうど石垣があるので、そこに立てかけることにした。 その上に、竹のよしずを被せて、周りを枝葉で囲んで出来上がり。 これで、あとは春までほったらかし ...

FAN(犬)なんと!鳥を捕まえる

今日は、昼前からパラパラと雨が降り出した。僕とOPERA(ヤギ)とFAN(犬)の三人は、作業場の屋根の下で眼下の街を眺めながらのんびりしていた。すると、突然、FANが起き上がり駆け出した。 FANが道の下にたどり着くとき、一匹の鳥が飛び立った。「鳥に反応したのか」そう思っただけだったのだが、その後、FANはどこかへ行ってしまったので、気になってフラフラと歩いて移動してみると・・・いた。 なんと、FANが鳥を咥えている 「んっ?鳥は、さっき飛び立ったはず。死んでいたのか?捕まえたのか?」死んでいたのならすで ...