Markの山暮らし日記【愛媛のポツンと一軒家】

Mark's LIFE

Washington DC 1日目 ホワイトハウス〜ワシントン記念塔〜タイ寿司屋

なんとか無事にチェックインを済ませ、
ホテルを飛び出した。

まずは、来た道をテクテクと引き返す。
地下鉄に乗って、Metro Centerという場所まで行くんだ。
まず、第一の目的はMetro Centerで「SmarTrip」を手に入れなければならない。

テクテクと歩いていると、
途中にTHAIと書いてあるレストランがあった。
店頭にいるタイ人の女の子が結構可愛い。
「後で来よーっと」o(^▽^)o
というわけで、今日の夕食は「タイ料理」で決まり。
と思ったら・・・また後で。

さて、出て来た駅の出入り口が分かりません。
「Oh! My God!」
でも、そんなもんですね。

「あー、あった。あった」
まあ、楽勝です。ちょっとたくさん歩いただけ。

「あれっ?閉鎖?」
ガガーン!
地図が書いてあって、こうやって行け!
と書いてあるのですが、
実は、ここDupont Circleと呼ばれる所で、
真ん中に車回しのようなサークルがあり、
放射状に道路が走っています。

そうするとどうなるかというと、
どっちがどっちなのか、さっぱりわからん。
となるのです。
manhattanのように、碁盤の目になっていれば、
東西南北でなんとかなるのですが、
放射状だと、道を1本間違えやすいんですよね。

地図をくるくる回していると、
おじさんが近づいて来て訪ねてくれます。
「どーしたぁ、どこへ行きたい?」(そんな感じ。もちろん英語)
「えーと、I go to metro center」
「あー、それじゃあ、あっちだ。Q avenueってのがあるから、そっから乗れ」
「Oh! Thank you!」
「Your Welcome」

ってわけで、おじさんに助けてもらって、
どうにか駅にたどり着きました。
そして、無事に「SmarTrip」をGETです。


この駅からだと、ホワイトハウスまで歩ける距離ですので、
いざ、夕刻のホワイトハウスへ向かいます。



えーっと、真ん中の小さいのがそうです。
遠いですねー
まあ、当然でしょうけど。

日本の首相官邸だと、北側の道路から見えるけど、
南側からは見えません。
なので、住んでいても外から見えるってことはないんでしょうが、
ホワイトハウスは、南側からがメインですからね。
そこを隠してしまうわけにはいかないでしょう。

オバマさんたちは、2階にお住まいのようですが。。。
見えるわけないですね。
実際には、中央の部屋しか見えません。
ちゃんと、樹木で隠れるようにしてあります。
いつか、この柵の中へ行く日が来るだろうか?

ついでにと言ってはなんですが、
ホワイトハウスの南側にある、
ワシントン記念塔に行きます。



この塔は、ワシントンDCで最も高い建物なんですが、
なんと!ワシントンDCでは、この塔よりも高い塔を建ててはいけないということになっています。
そう言われなくても、建物はみんな低いんですよね。

はぁ、はぁ、だいぶ歩きました。
疲れました。
もう、帰ります。

タイのお姉ちゃんに会いに行こう!
ってことで、到着しました。
まだ、いました。



席につく瞬間・・・・「あれっ?」
タイ料理じゃないじゃん!
なになに「タイ人シェフが作る寿司レストラン」って、おいおい。
まあ、仕方ない。

ということで、なぜか寿司になってしまいました。
さらに、席は受付の女の子に背を向ける形の席で、
目の前には、寿司ネタが並ぶカウンターとタイ人の板前達。



まったく、景観が良くありません。

そこへ、ウエイトレスがやって来ます。
「飲み物をお聞きします」
あれっ、こっちの子もなかなかいいんじゃないの。
「Do you recomend?」
あれ、いつもは「Water」だけで済ますのに、
なぜか、飲みもしないカクテルなんて頼もうとしています。
「マティーニなんてどう?」
「OK!」
アホですね。


寿司のお味は・・・えー、寿司としてはメチャクチャです。
これを寿司と言ってはいけないレベルですね。
単なる真似です。
あったかいご飯に、冷たいネタで。
まずくはないんですけど・・・



試しに、寿司職人の腕がよくわかる卵焼きを頼んでみると・・・



人生最低の卵焼きでした。
1/3の値段で100倍美味しい回転寿司が恋しいよ~

なんだか、客引きの女の子だけが可愛くて、
入ってついた女は、ブスばかり。
おまけに、酒もつまみもイマイチで、
最後の会計だけ、高いんだけど、可愛い子が持って来たから素直に払っちゃった。
みたいな感覚がちょっとありましたが、まあ、これも思い出ってことで。

明日は
、まともなもの食べよう。

さらに今日は、もう一つ。
地下鉄を降りた所から、背中のばっくり開いたドレスを来た女性に遭遇。
僕の前を歩いていました。
顔をチラリとみると、結構美人です。
年の頃は、 20代前半~中半ってとこでしょうか、
肌は、真っ白です。とっても触りたくなります。

しかーし!
やはり、姿勢というものの課題は、
全世界共通のようで、細身なので余計ですが、
背中のラインが、姿勢が悪くはないんだけど、
ばっくり開いていると、悪く見えてしまうんですよー

あー、教えてあげたい。
けど、声をかけられないものもちろんですが、英語で伝えられないですから・・・

たった、それだけで美しさが変わってしまうんですよね。
本当に、残念でした。

「見られているのは後ろから」ですからね。

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