助っ人泊まり組。昨日は休暇で

土曜日から、助っ人泊まり組が二名来てくれている。
Youtube動画【第1回 薪割り100本ノック】に登場していただいているムッティさんと、初めて参加していきなり泊まりで4日が過ぎた雄大くん。

昨日は、以前からランチをする約束があったので、二人も一緒にランチへ行った。
そのため、一日休暇にして、午前中は大阪から来たムッティさんのために、松山の市街地『大街道』と『松山城ロープウェイ商店街』を歩いた。

松山市は人口51万人。
僕の地元、浜松市と同じような規模の都市である。(浜松は合併して80万人都市となったが)
その都市規模の割には、市街地の商店街が大きく充実している。
シャッターになっているお店も少ない。
初めてこの商店街に来たときに、少々驚いた。

他の地域から人が来て「どこかに行きたいのだけど」と相談を受けると、多くの人は、観光地に連れて行こうとする。
この辺りで言えば『道後温泉』だろう。
しかし、元よそ者の僕としては、正直言って、観光地はなんら面白くない。

観光地というのは、観光客のために作られている場所で、言うなれば「地元民が居なくたって行ける場所」なのである。
とは言え、この日本で、よそ者だからと言っていけない場所はないが、やっぱり、観光客が行かないような場所へ行く方が、僕としては楽しい。
それに、せっかく、地元民が一緒にいるのだから、地元民しかしらないホニャララとか、そっちの方が興味があるのだ。

と、ここまで書いておきながらなんだけど、昨日行った大街道が、地元特有というわけではない。
ただ、僕自身が松山に来たときに、都市の規模に比べて、市街地の商店街の規模がデカくて活気があったので、ちょっと案内したいと思ったわけなのである。

愛媛といえば、道後とみかんと鯛めし?

「愛媛といえば?」「松山といえば?」「砥部といえば?」
何が有名なのか?何が売りなのか?

一緒にランチをした、地元民のお二人に質問してみた。
僕は東京から、ムッティさんは大阪、雄大くんはThai(と言っても愛媛生まれの日本人)からこの地に来ているので、純粋な地元民に話を聞いてみることにした。

これは、僕がここに来たときにも、いろんな人に聞いてみた事で、やっぱり、道後とみかん。
そして、鯛めしということだった。

僕の地元、浜松も、有名どころといえば「うなぎ」だが、実際、現在、昔盛んだったうなぎの養殖は、現在では行われていない。
どっから持って来ているのかは、店によるだろうが、単に「うなぎが有名」という部分だけが残ってしまったに過ぎない。

愛媛の鯛めしは、鯛の養殖は今でもちゃんと行われているようだし、海にも鯛はたくさんいるらしいし、やっぱり、美味しいらしい。
瀬戸内海には、流れの速い場所があって、船で通るにも流されてしまうほどのようなのだ。
昔、そのための先導を行っていたのが、かの有名な村上水軍などの人々だということだ。
もちろん、現代では、エンジンの力でどうということはないとは思うが。

鯛も、そんな厳しい流れの中で必死に泳いでいたら、やっぱり、身もしまって美味しくなるらしいのである。
と言っても、観光地で食べる鯛は、荒波にもまれた鯛ではなく、呑気に育てられた、身の締まっていない養殖の鯛だろうけど。
そう思うと、浜松と同じようなもので、「鯛の美味しさ」という部分だけが残って、需要が増えたからと養殖をして、本来の美味しさを持つ鯛ではないものを提供しているというわけなのだろうな。

「うまい、寿司食いてー」

と、僕が呟いたことで行くことになった、昨日のランチ。
地元民おすすめのお店だったのだが、残念ながら、寿司はちょっと・・・だった。

ってことで「うまい、寿司食いてー」という欲求は解消されずじまいだったため、その後、海鮮市場へ行き、寿司を買って帰った。
ついでに、魚のアラも。

回転寿司の影響なのか、寿司に付ける汁物は、アオサかアサリかアラという頭になっている。
昨日は、アラの気分だったのだ。

ってことで、昼に寿司を食べておきながら、夜も寿司にした。
そして、チャチャっとあら汁を作り、いただきまーす。

「おっ、やっぱり、スーパーのパック寿司よりもうまい」
やはり、海鮮を売りにしているだけあって、パック寿司でもなかなかうまかった。
さらに、あら汁もうまい。

ランチの価格の半分で、コスパ的にランチよりも満足できる夕食だった。
よかった。
なんとか、寿司欲求は満たされた。

今日は、助っ人泊まり組一名増員

宿泊施設がなくて、みんな、どうしているのかというと、一人だけは、作業場に蚊帳を張って寝ることができるけど、そのほかは、テントでキャンプだ。
意外といいと思ったのは、広大な敷地内のどこでもキャンプができるという点。
とはいえ、作業をメインにしに来ているので、なかなか、遠くには行かないのだが、それでも、この

「どこでもキャンプが出来る」

という点は、これから、ここに来てくれる人たちにとって、楽しめることの一つになるかもしれない。

今は、平地が限られているので「どこでも」と言っても、なかなか難しいが、これから気軽にトレッキングが出来るように、登山道を整備、尾根のモシャモシャに生えている木々を伐採して見晴らしを確保する。
それから、テントを張る事ができる平地を増やしていく予定だ。

助っ人募集ページにも書いたが、助っ人に来てもらって、2年で本宅を完成させていきたい。
さらに、来ていただけるみんなにも、いろんなことを楽しんでもらえるように、トレッキング道やキャンプ地なども整備していきたいのだ。

-MARK'S BRAIN:思考, MARK'S LIFE:日常, イベント